おぱんちゅうさぎの生みの親「可哀想に!」さんからK-POPの推し「Stray Kids」ができた話

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おぱんちゅうさぎ

なんとなく知っていた「おぱんちゅうさぎ」存在。そのキャラクターグッズなどよく店で目にすることはありました。

このみちの性格上、すぐ流行りものにとびつくのが嫌いで、しばらく世間で騒がれたあと、どっこらしょっと重いおしりをあげながら見るというのがパターンであるため、流行から1,2年過ぎているのもざらなことです。

そのパターンから、子供にすすめられてやっと観たのが、「おぱんちゅうさぎ」の生みの親「可哀想に!」さんが手がけた「Stray Kids」のMVでした。

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「可哀想に!」さんについて

YouTubeやTwitterで日常の出来事の中で、いいことをするが報われない主人公「おぱんちゅうさぎ」を描いて有名になったイラストレーター兼クリエイターです。

  • YouTube登録者数106万人(2024年2月4日時点)
  • 女性
  • 20代
  • 多摩美術大学中退
  • 「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023」に選ばれました

幼い頃から絵を描くことに興味があり、大学在学中、SNS投稿をはじめ注目を集めます。2022年3月にはヨーグルトの妖精のキャラクター「んぽちゃむ」を生み出します。

ちなみに「おぱんちゅうさぎ」の初書籍本3月14日に発売予約購入はこちらから

おぱんちゅうさぎにあっさりハマる

YouTubeの動画にあまりハマることがなかったこのみちは、「可哀想に!」さんの動画を子供にのせられるがまま視聴し、数本観る頃には抜けられなくなっていました💦

「可哀想に!」さんの絵自体は、正直上手いものではありませんが、「おぱんちゅうさぎ」の作品でいうと、応援したくなるほど可哀想な主人公がいて、なせがその主人公に魅せられるのです。

また観ると変な中毒性があるようで、何度も観ながらクスッと笑ってしまうのです。

「んぽちゃむ」という主人公とその親友「きみまろ」との話しもおすすめです。

「んぽちゃむ」はかなり身勝手な性格なのですが、親友の「きみまろ」がいることで、なかなか憎めない可愛いやつと感じさせます。

「きみまろ」自体がいい性格で、「んぽちゃむ」の兄貴的な存在でもあり、保護者的なところもあり、「んぽちゃむ」のどんな我儘でも最後まで付きあってしまう「んぽちゃむ」愛に溢れた人物です。

まだ「可哀想に!」さんの動画やイラストを一度もみたことがない人は、はじめは時間つぶし程度にどうでしょうか✨

そのうち沼にはまるかも知れませんよ。

「可哀想に!」さんの作品 ツイッターから

「可哀想に!」さんの作品 YouTubeから

なぜ?「可哀想に!」さんがK-POPアイドルのMVを手がけたか?

以前から「可哀想に!」さんはK-POPアイドルに興味があり、いくつかK-POPアイドルを描いた作品をいくつか投稿しています。

彼らの曲「case143」には韓国語と日本語バージョンがあります。

知名度を上げていたこともありそこから、Stray Kidsが所属しているJYPエンターテイメントの依頼で、「CASE143-Japanese-version」のMVを作ることになりました。

Stray KidsのMVを「可哀想に!」さんが手がけたことで、批判的な意見をもった人もいたようですが、ふとした情報からファンが増えていくこともあるので、このみちは、「可哀想に!」さんきっかけでStray Kidsを知ることができて本当によかったと思います。

ありがとう「可哀想に!」さん

MV「CASE143-Japanese-version」について

Stray Kidsの曲「CASE 143」は、韓国語・日本語バージョンと2つあります。

その曲の韓国語バージョンは、本人たちが実際出演していますが、日本語バージョンは「可哀想に!」さんが、彼らのMVをアニメーションにて完全再現しています。

そのMVのStray Kidsはありのままのメンバーを描いたものではなく、コミカルで、唇とほっぺがプリンとして描かれ、メンバーみんなが可愛く描かれています

そのMVをみてるStray Kidsのリアクション動画をみる

はじめ観たのは、「可哀想に!」さんが手がけた日本語バージョンを、StrayKidsのメンバーが視聴する動画でした。それがこれです。→Stray Kids “「CASE 143 -Japanese ver.-」MVリアクション”/ Music Video Reaction

はじめて観るときは、Stray Kidsの存在も知らず、「可哀想に!」さんはどんな感じでアイドルのMVを作ったんだろうなぁという軽い興味からでした。

そしてMVで、最初に印象に残ったのはアイエンという、グループ内で1番年下のメンバーでした。

なぜ彼が印象に残ったのかといえば、決めては「目」です。

MV中、彼の目は、狐のような細い目で描かれており、プラス金髪でした。そのため他のメンバーよりも見分けがつきやすかったのです。

何回もこのMVを見続けるうちに、「この人がアイエンなんだと」アイエンをずっと確認しつつ目で追っていました。(本当に可愛いなぁと思って)

他のメンバーも「アイエンかわいい」、「アイエンいつ目が開くんだろう?」と動画に対して反応する一方、それぞれの細かに描かれた動きに驚嘆したり、最後まで嬉しそうにMVを観る姿に、こんなに喜んでくれて嬉しいなぁと、自分が「可哀想に!」さんでもないのに喜んでいました

そこからStray Kidsって皆んないい人だなぁと思い、興味を持つきっかけなりました。

本当に人の興味はどこで湧くのか分かりません。もし自分に興味をもって欲しいと思っている人は数打てばあたる方式で物事をやってみてもいいのかもしれませんね。

自分のことで考えても、そういうことって実際ありますからね。

それから

Stray Kidsの動画を沢山検索し視聴したり、曲を聴いたりする時間が増えていきました。

そう紅白には、今年はじめて出演していました。ばっちりみましたよ✨

これからK-POPアイドルはますます注目され、目にしていくことも多くなると思いますが、世界的に有名になっていくのは彼ら「Stray Kids」間違いないです!!

なぜなら…の理由記事はまた後日書き上げ、グループの紹介とあわせて記事をアップしていきたいと思います。

そのときはよろしくお願いします。

このみち

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