毎日同じことの繰り返しでつまらないと感じることはありませんか？マンガや映画の主人公でない限り突然生活に大きな変化は起こらないのです。
大きな変化は起こらないにしても、これからの自分の人生もう少し良くしたい、楽しく生きていきたいと思う人に幸せに生きるためのいくつかのヒントを紹介しますっ‼️
感謝する
感謝は幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンとも強いつながりがあり、感謝することは日常生活を明るく活気に満ち溢れさせ、体も健康にさせます。
オランダ・トゥエンテ大学の心理学者でメンタルヘルスの専門家でもあるボールマイヤーらの研究によると「意識的に感謝をすることがメンタルヘルスを改善させる」と実証されています。
なんでもいいからね、見える、聞こえる、しゃべれるとにかく自分の愛する家族がいる。感謝することっていっぱいあるんですよ。でも、それが当たり前だと思ってるから飽和状態になって感謝しなくなるそしたら不幸ですよね。
出典元：「美輪明宏名言」成功への道から
この言葉は美輪明宏さんの言葉です。考えてみれば普段私たちがあたり前だと思っていることはあたり前ではありません。人の人生はいつどうなるかわかりません。
私たちは昨日と変わりない生活をつづけているため感謝できることに鈍感になっています。
そんな毎日に変化を起こすためまずは周囲のことからどんな小さなことでも構いません。
感謝することをノートにつけてみましょう。
感謝ノート
- おすすめ時間は夜
- なるべく毎日つける
- はじめのうちは５個を目標に！！
夜はゆっくりできる時間がある人が多いと思ったので夜をおすすめしましたが、該当されない方はそれぞれのタイミングで書いてOKです。
日々の中に感謝をみつけることは幸せのアンテナを張ることにも繋がるので毎日続けてみて下さい。
感謝することが５つ以上あるならあるだけ書いても大丈夫です。
十分な睡眠をとる
自分にとって十分だと思われる睡眠をとりましょう！！
＜メリット＞
- ストレスを受けにくくなる
- 幸福度があがる
人生には悪いこともつきものです。その時に十分な睡眠をとっていればダメージを受けにくく、その日の睡眠で早い回復も見込めます。
幸福度ランキング１位のフィンランドは日本と比べて平均睡眠時間を１，２時間多くとっています。
このことからも十分な睡眠とは、人間の幸せにおいて重要な要素だといえるのではないでしょうか。
１日のプラスの感情をメモする
感謝ノートをつける事に近いことですが、生活の中で忘れてしまいそうなことも含めてポジティブな出来事・感情をメモする。
メモすることで自分に意識させ、また書き続けることによって日常の良いことを発見しやすくなります。
新しい挑戦、苦手なことをやってみる
- 今までやったことがない事もしくは不得意なことをやってみる
今までやった事がないけどどうなんだろうと思ってきた事などありませんか？１つや２つあるはずです。
幸せに生きたいと思うならこれを機会にやってみましょう！！また不得意だと思えることにも挑戦してみましょう。
自分が長年不得意だと思っていたことも案外やってみると楽しいかもしれません。また、新しい趣味に出会えるチャンスにもなりますね。
時には不便さを楽しむ
人は歩きたいし、外へ行きたいし、太陽浴びたいし、暑いって思いもしたい。そこが幸せを感じるとこだよ。だから、面倒くさいことでも、とにかくやることだよね。
引用元：短編と名言Books３６５「所ジョージ」
便利だから楽しいんじゃない。不便さの中にこそ幸せはある。
引用元：短編と名言Books３６５「所ジョージ」
これらの言葉は所ジョージさんの言葉で、このみちが幸せのヒントとなるのではと思い選んだ言葉です。
長い間面倒くさいということから人一倍逃げてきたこのみちですが、所さんの言葉はその逃げてきたことの中に幸せ、楽しみがあるんだと教えてくれます。
このみちは今までの人生で、幸せや今生きているという感じが乏しいと思いつつ生きてきました。
所ジョージさんの言葉を借りるなら、面倒くさいことから逃げることは、このみちの一番欲していたものから離れるという意味でした。なるほど～と合点がいきました。
そして、ここから導きだせる答えは
不便さを楽しむこと＝幸せに生きること
だったのです！！
まとめ
- 感謝をする
- 十分な睡眠をとる
- １日のプラスの感情をメモする
- 新しい挑戦、苦手なことをやってみる
- 時には不便さを楽しむ
いくつかのヒントを紹介させて頂きましたが、すべておすすめの素晴らしいヒントです。
1つ1つのヒントは試しやすいと思うので、これからの人生を変えて幸せに生きたいと思った方は
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