だんだんと寒さを感じる季節になりましたね。寒さというものは、人恋しくさせたりするという心理的な影響もあるようです。そのため、占い師のゲッターズ飯田さんはこういう時期から占いという仕事が忙しくなってくるとラジオで言っていました。
そこまで寒さや暑さが、人に影響を与えていることはあまり知られていないのではないかと思います。こういう時期だからこそ、今一度人とのつながりを考えるには、いいチャンスではないかと思います。
人とつながるとは
簡単にいうと、人と知り合って交流することです。つながるというのは、人それぞれ定義があり、1回話したことがあれば「あの人とはもうつながっている」と思う人もいます。
一方で1回だけでは全くつながったとは思わず、そこからもっと深い付き合いをした時に「人とつながった」と思う人もいます。そう考えると、人とつながるという定義も人によってさまざまです。
また昔と違って、つながる方法もSNSなどが出現し、つながり方も大きく変わりました。
人とつながるメリット
人は、人とつながることで安心感をもち、自己認識を高めることができます。では、ただ単に人とつながればいいのかというとそうではありません、つながるにも種類があります。
良好な つながりのメリット
人間が、より幸せに、より健康な状態でいられる。
家族、友人、地域社会とのつながりが強い人は、つながりが少ない人よりも幸福で、身体的にも健康で長生きすることがわかっています。良好な人間関係のなかで生きることは、自分自身を守ることにもなります。
あまり良くない つながりのデメリット
良好な人間関係の全く逆の影響を及ぼします。自分自身の寿命をちぢめることにもなりうるでしょう。
例えば、あまり愛情がなく喧嘩のたえない結婚生活は人を孤独にさせます。
良くないつながりである結婚生活を継続させることは、離婚することよりもはるかに健康にものすごく悪い影響をあたえます。
自分自身を守るため、健康を大切に思えばデメリットは避けたいですよね。それでは良好なつながりをもうすこし掘りさげてみましょう。
良好なつながり をきずく方法
- 自分の感情や考えを隠したりしないこと
- お互いによく話を聞き、よく会話をすること(一方通行は絶対ダメです)
- 笑いある時間をすごす
- 誠実かつ正直であること
- 約束を守る
- 与える人になる
付き合いのはじめうちは、お互い遠慮をし、自分の感情などを伝えるのはむずかしいと思うのですが、慣れてきたらでいいので、少しずつ自分を相手にだしてみましょう。その際相手の感情などを受け止めることも大事です。そのために相手の話をよく聞くことが重要になってきます。
話をするときはできれば笑顔で、相手に誠実に正直でありましょう。それは新約聖書からの言葉「己の欲する所を人に施せ」を実行すれば、良好なつながりをきずけるでしょう。
まとめ
良好なつながりをきずく方法をいくつか紹介させて頂きました。いかがでしたか?
人との良好なつながりを持つことは幸せな人生を送るのにとても大切なことです。では、どうやって良好な人間関係をきずける相手と出会えるのか?
まずは様々な人たちと出会う機会をもつことだと思います。
出会う機会を持たないことには良好な人間関係をきずくチャンス自体ももてないからです。勇気は必要ですが、まずは少しだけ一歩踏み出してみましょう。幸せな人生のカギを見つけることができるかもしれませんよ。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
このみち
出典:Robert Waldinger「What Makes a Good Life」2016.1.8
出会うことにまだ勇気がもてないかたは、占い師ゲッターズ飯田さんの「2024年の五星三心占いの本」を参考にしてみてはいかがでしょうか?
ゲッターズ飯田の五星三心占い2024 金の時計座
すこし勇気を持てた方は具体的に少し無料診断などでためしてみてはいかがでしょうか?