楽しい時間はなぜはやい?~楽しい時間になるべく長くひたる方法~

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楽しい時間長く

毎日時間に追われ休日もあっという間、また明日からは仕事だなぁと憂鬱な日々をすごしている人も多いはず。休日ってなんでこんなに短いんだろう?楽しい時間はあっという間にすぎてしまう、本当にそうだなぁ~とブルーになりますよね。

そこで、「楽しい時間を少しでも長く感じられる方法があったらどうしますか?」「知りたくないですか?」そりゃ知りたいよっ!と思った方!必見です!!

このみちがこれからいくつかのおすすめ方法をご紹介しま~す!!

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楽しい時間に長くひたる方法

たくさんのことをやってみる

休日など時間を長く感じたいと思った時に、まず試したいのがこの方法!!

たくさんのことをやることがなぜ時間を長く感じられるの?と問われれば、私たちの感じてる時間(心的時間)は認識される出来事が多いと長く感じ、少ないと短く感じるという性質があるためです。

では一日の中であれもこれもやればいいのかと言うとそれも間違ってはいませんが、この方法のポイントは一つの行動でも可能です。つまり一つの行動の細部までも意識して行うことです。

(例)

あなたがお茶を飲むとします

お茶の入れ物をまじまじと観察してみる

お茶の種類、お茶の産地など見てみる

においを嗅いでみる

入れたお茶を観察する

お茶を飲んでみる

お茶の味を何かにたとえてみる

などこういう流れで行動の細分化し行うことによって時間を長く味わうことができるのです。これにたけているのは子供です。

子供が大人よりも一日を長く感じるのは、普段の行動に不慣れなためです。子供は一つの動作を無意識に細分化し行動することにより、一日の時間が大人と違って長く感じやすくなるのです。

大人は逆に複数の出来事を「まとまった1つの時間」として捉えているため、毎日がパターン化し出来事の細部を追わなくなるため時間が短く感じられてしまうのです。

代謝をあげる

時間の感じかたは「代謝」と大きな関係があります

「代謝」とは酸素や栄養素を外から取り込み、消化・吸収して活動に必要な物質やエネルギーを生み出すことです。

みなさんが感じる時間を心的時計とします。

代謝が落ちているとき心的時計はゆっくりになり、実際の時間(物質的時間)はあっという間に進むように感じます。

逆に代謝が激しいとき心的時計も早くなり、物質的時間はゆっくり感じられます。

このような心的時計の性質をつかっての方法をあげます。

早起きをする

代謝をあげるのに3時間はかかるので、一日を十分堪能したいのであればぜひ実行したいところ。

休日ぐらいゆっくり寝ていたいのはわかりますが、お昼近くに起きて暫くして「もう夕方だ!」という経験はありませんか?なんだか損した気分になりますよね。

ゆっくりした休日もいいですが、せっかくの貴重な休みを長く味わいつくす意味でも習慣として取り入れたいです。

夕方までは活発に活動する

代謝のピークは17時なので、この時間まで活動的に作業をする。

もし、お昼ごはんを食べて眠くなったりした時は15時までに30分以内のお昼寝ならおすすめです、その後のパフォーマンスが上がります。

運動をする

代謝を上げると時間を長く感じられるという観点から、スポーツはおすすめです!!

時間を長く感じられる以外のメリットでみてもリフレックス効果健康効果などもあるのでやり始めて損はありません。

ホラー映画など怖いものをみる

人は恐怖を感じると時間を長く感じます。ホラー作品は程よい緊張感があるため時間を意識して見られるからです。

映像を見るという点でプラスするなら倍速でみるというのもおすすめです。情報がたくさん入ってくることによって時間を長く感じられるからです。

しかしネットサーフィンなどはお勧めしません、なぜなら時間を圧縮する効果があるため時間を決めてアラームが鳴るように設定してからネットサーフィンをしましょう。

時間を長く感じられる空間に身をおく

真っ白で明るい、天井が高めな空間だと時間を長く感じます。

逆に狭くて暗い空間は時間がはやすぎると感じます。

プラス空間で付け足すなら時間を意識する意味でトイレや洗面所に時計をおくのもいいですね。

まとめ

楽しい時間に長くひたる方法

  • たくさんのことをやってみる
  • 代謝をあげる
  • ホラー映画など怖いものを見る
  • 時間を長く感じられる空間に身を置く

自分の時間はかぎりある大切なものです。休日に楽しく過ごしていると「この時間が長く続けばいい」と思います。

そんな気持ちを叶える方法がないかと見つけたのがこれらの方法でした。

すぐに試せる方法ばかりなのでぜひ試してみて下さい

出典:新R25 土日の体感時間を“1週間”に延ばせる!? 目からウロコの「時間の長さコントロール法」

    一川 誠(著)「仕事の量も期日も変えられないけど、「体感時間」は変えられる」