目まぐるしく変わる現代、その流れについていくのに精一杯で、メンタルを穏やかに過ごすことができる人は少ないのではないでしょうか。
そんなとき周囲の人をみて、メンタルが穏やかでないのは自分だけではないと思って暮らすのも悪くはないですが、一方世の中にはメンタルが強く安定して暮らしている人がいるのも事実です。
またメンタルが強く安定して暮らしている人たちは、そうではない人たちと比べると、他人とのコミュニケーションも良く、健康的に、毎日を楽しく暮らしています。
それを考えるとメンタルが強く安定し暮らしている方が、自分にとって大きなメリットを感じませんか?
それでは早速この記事で、メンタルが強く安定して暮らしている人の習慣を探ってみることにしましょう。
マインドフルネスや瞑想の実践
メンタルが強く安定している人は、マインドフルネスや瞑想を積極的に日常の中で、習慣として取り入れている人が多いです。
日常でマインドフルネスを習慣化することは、継続的にストレスを減らし自分自身をリラックスさせる時間をもつことになります。この習慣は、日常の疲労を引きずることなく精力的に生活を営むのにとても有効です。
マインドフルネスに関する別の記事はこちらにもあります、よければどうぞ↓
毎日のルーティンを行う
決められた時間に決まったルーティンを行うことで、人は精神を安定させることができます。
毎日決まった時間に起床就寝したり、決まった時間に散歩やジョギングなどの運動をしたり、決まった時間に朝昼晩の食事をとったりなど、できる範囲で毎日のルーティンを取り入れてみましょう。
例としては…
- 起床し布団の中で、軽くストレッチする
- 朝15~30分散歩する
- 朝起きて読書をする
- 決まった時間に15分マインドフルネス・瞑想をする
など
人によってなかなか継続することが難しかったりするので、まずはハードルを下げ1~2週間短いスパンで習慣づけしてみましょう。
毎日のルーティンは、あなたのメンタルを安定させる助けになってくれるはずです。
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日記をつける
その日にあったことを書きとめるだけでなく、そのとき何を思ったか、何を考えたかを書くことで心を整理させるのに役立ちます。日常のストレスや不安を書き出すことで、心の中の重荷を軽くします。
日記をつけることで、自分自身を客観的に見つめ直し、自分の行動や感情を振り返ることで自分への理解を深めることができます。
また自分を理解することは心のメンタルの安定にもつながります。
まずは一言日記からはじめてみてはいかがでしょうか。
(例)3月12日 一日雨が降っていたが、家にいて作業ができたのでいい日だった。
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いい習慣をつくる
日常いいと思ったことを取りいれてみましょう。
例えば「人に感謝する」、または「感謝ノートをつける」など人に感謝する気持ちをもつことで、ポジティブに物事を考えやすくなったり、幸福感が高まったりするなど身体にもいい影響を与えてくれます。
あとは、常日頃からいい言葉を意識して使うなど、「これいい!!」とあなたが感じたことを日常の中に取りいれてみましょう。
家族や友達を大切にする
メンタルが強く安定している人は、周囲の人家族や友達を大切にしています。
人は他者を必要とする生き物です。他人とのつながりは自分自身に対して安心感をあたえ、メンタルの安定へと導いてくれます。
ハーバード大学の研究で、「幸福と健康の維持に必要なものは何か」というものを探った、長期にわたる研究がありました。
その研究結果は「良い人間関係が私たちの幸福と健康を高めてくれる」というものでした。
いい人間関係は、幸福と健康維持に不可欠です。
あなたは今家族や友達を大切にしていますか?
家族や友達を大切にすることは、自分を大切にすることにつながります。
普段から身近な人に感謝をし、好意的な言葉や行動をあらわし、誠実な態度で向き合うことを心がけたいものです。
日頃の感謝をかわいいギフトカードにいかがですか↓
さいごに
メンタルが強く安定してる人が大切にしている習慣として、5つ紹介させていただきました。
この記事を書いてみて、メンタルが強く安定してる人は、自分との時間をしっかりとり、普段から自己対話ができている人だと思いました。
メンタルを強く安定させたいのであれば、普段から自分自身との対話を大切にすることです。
以上。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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